第1話 ページ2
ある日の昼下がり
坂「だぁー!暇だー!」
浦「坂田しずかにしろよ」
坂「だってぇ〜...」
『あ!でも次の島に到着したら何日間かは居るんだろ?』
坂「え!?なんそれ!初耳なんやけど!?」
浦「いや、みんな揃ったら言おうと思ってたんだよ」
『あ、ならまだ言わない方が良かったか...?』シュン
浦「いや、いいぞ別に。だからそんなに落ち込むな!」
『うん、分かった!』ニコ
浦坂(ズキューンッ!)
島「なんや、面白そうな話してるやん!
仲間にい〜れて!」
セ「センラもい〜れて!それでなんの話しとったん?」
『次の島の話だよ!次の島は何日間か滞在するらしんだよ!』
島「次の島か...ちなみになんて言う島なん?」
セ「確か...プリヨーム島。ロシア語で歓迎やね!」
『へぇ〜...プリヨーム島か...なんかその島明るくて楽しそうだな!』
セ「あ!調べて見たら今度、花火大会があるらしいね!しかも世界最大級のやつやって!」
『花火!?俺いきたーい!花火みたい!』キラキラ
浦「よし!なら花火見に行くか!」
『うん!なら明日に備えてもう寝るな!おやすみなさい!』
浦島坂田船「おやすみ」
……………………………………………
島「花火大会...チャンスやない?」
セ「せやね...シチュエーション的にも完璧やし!」
坂「あぁ!緊張するわ〜」ニコニコ
浦「の割に笑ってるよな」
セ「坂田が1番緊張感ないんちゃう?w」
坂「俺でも緊張くらいするわ!www」
浦「とにかく明日が勝負だな...!」
島「なら俺達も明日に備えて今日はもう寝るか!」
浦坂田船「だな」
浦島坂田船「おやすみ」
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作者名:海愛 | 作成日時:2019年1月28日 23時