10話，入るか、妖怪探偵団！ ページ11
朱雀の件があってから翌日、私は何時も通りの日常を送っていた。少し視線を感じる以外は
検討違いの事が起きたのは放課後だった
ナツメ「あっ！麻井さん！」
A「天野さん？」
天野ナツメから話しかけられた事くらいでしょうか
A「どうしたの？」
ナツメ「昨日はありがとう」
A「そんな、私は何も出来てないよ」
謙遜とかではなく本当に何もしなかったからな
ナツメ「あ、あのね！麻井さんにも入って欲しいの！り」
A「入って欲しい？何に？」
ナツメ「妖怪探偵団！」
妖怪探偵団.......昨日の、妖怪ウォッチを持った集団か
A「妖怪探偵団って、何してるの？」
ナツメ「えっと、妖怪が引き起こしている事件を解決したりしてるよ」
A「妖怪の事件か......返事は明日でも良い？」
ナツメ「勿論！それじゃあね」
そうして天野ナツメは去っていった、私も一応家に帰る
さて、どうするものか
私は、あいつらに加担する気は無い。鬼姫には
でも、近くにいた方が何かと便利な気もする。しかし.....それを躊躇ってしまう
昨日の朱雀の姿を見たら自分の行動に罪悪感が芽生えてくる
昔は、何も罪悪感なんて感じなかったのに
私が躊躇する理由はなんなのか......頭に浮かぶのは罪悪感の三文字だけ
否.......私に罪悪感なんて無い、利用できるものは利用してしまえばいいのだ
昔、あいつを利用したように
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←9話，復活、剣武魔神朱雀
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 12人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
めーたん(プロフ) - 煉さん» 返信ありがとうございます！A組でもなくB組でもない、別のクラスということですね！教えていただきありがとうございますm(_ _)m (2018年11月17日 10時) (
レス) id: 0ad4ca66d1 (このIDを非表示/違反報告)
煉(プロフ) - めーたんさん» すいません、そういう意味ではなく、ナツメともトウマとも違うクラスとかいう意味です。私の勝手な想像でご迷惑をおかけしてすいません。 (2018年11月17日 10時) (レス) id: 8a3ed975ff (このIDを非表示/違反報告)
煉(プロフ) - まるさん» すいません、読んだんですけどうっかり忘れてました。ご指摘ありがとうございました。 (2018年11月12日 16時) (レス) id: 8a3ed975ff (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい違反行為なので。最初に編集画面の注意事項をちゃんと読まれましたか？そこら辺をちゃんと読み、ルールを理解の上作品を作るようにして下さい (2018年11月12日 7時) (レス) id: 860a58c456 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：煉 | 作成日時：2018年11月12日 1時
