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授業中のお弁当は必須アイテム【神凪大河】 ページ22





むしゃむしゃ。




先生さん「――であるから――、」




もぐもぐ。


ぱくぱく。




先生さん「――――つまり――」




……ごくん。




……あ、もう十段弁当(でかい)半分食べちゃった。もう食べるのやめとこ…。





えーとはじめましてかな、僕は神凪大河。


IT基準で入学した、Y学園三年生だよ。





そして今弁当を食べているところ!(授業中だぞこら)


でももう半分食べちゃったから……そろそろやめとかないと怒られるかな。



僕はしぶしぶ弁当を机の中に仕舞う。


……そして代わりにポケットからポテトチ○プスを2袋取り出した。



隣の席の子が信じられないような目で僕を見てきているけどそんなの知らない。


後ろの席からの視線も痛いけどそんなの知らない。



美味しいからいいんだ、美味しいから。

謎理論で片付ける僕がそこにはいた。



ばりばりとポ○チを食べる僕。

うんうん、やっぱり美味しい。最高だ。



先生さん「……なんかバリバリ音がしないか?」



ごっくん。




「気のせいですよ先生」




僕がそういうと、「そうか…」と先生は納得ないかないような顔をして授業に戻った。



大人ってちょろいよね……(真顔)



YSPクラブにお手伝いに行くはめになったんだけど!【姫川椿、姫川鬼雨】→←新学期【氷海雪奈】



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作品ジャンル:ホラー
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作者名: x他7人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年12月27日 16時

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