【名探偵コナン】 いろんな所から狙われています

50話 シリアス終了！ ページ50

魔花side

降谷「どんな事情があったとしても、僕は君に辛い思いをさせた。」

降谷「だが、組織を倒すには、君の力が必要だ。」

魔花「··········」

降谷「だから、チャンスをくれないか？」

魔花「チャンス···？」

降谷「君が知らない、公安の事を僕が教える。」

降谷「それを聞いた後でも、君が協力したくないと言なら我々公安は君から手を引く。」

魔花「···証拠はあるんですか？私からを手を引くという証明の品が。」

降谷「君が望むなら、書類でも用意させる。」

···コイツ、何でこんなに自信満々なの？

それにこの希望に満ち溢れたような目···










．










─────そっか、同じなんだ。

コイツも、あの魔力の無いバカと同じなんだ。

自分なら出来るって信じてるあのキラキラした目·······









────────もう一度だけ、人間を信じてみよう····







魔花「解りました、貴方の言うそのチャンスとやら、一度だけ受け入れてあげますよ。」




魔花「(コイツなら、信じるのも悪くない。)」

私は心の中で、そんな事を考えていた。




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シリアスにしないとか言ったくせに

ガッツリシリアスにしてしまったアアアア!!!!!!



シリアスにしないとか言ったくせに

ガッツリシリアスにしてしまったアアアア!!!!!!




最後の最後で、

解る人には解るネタぶっこみました！



次回からは、ほんわか回です！

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