検索窓
今日:6 hit、昨日:4 hit、合計:5,719 hit

プリクラ…ですか←4 ページ20

蒼井side



生徒「…なんでー、蒼井先生と一緒なんですか」



…こういうデリケートな問題に突っ込むのは良くないよ?
君たち。


「君たちは、それを知って何をするの?」



生徒「んー…何もしないよ!」



下野「いーや、するね。」




下野先生がいきなり…話に入る



伊吹「…翔太くん、いいよ言った方が」



「言わなくていいの…伊吹が何言われるかわからないし」


…我慢させちゃう。
もっと、彼女だって言いたいはずなのに
堂々とできないのは僕のせいだから



僕がこの職業じゃなかったら、堂々と出来たよね



平川「はいはい、ここで終わり!
君たちも詮索しないこと!…いいな?」



生徒「はぁい」



「平川先生、ありがとうございました」


平川「しょうがないよね。…小浦も頑張ってたのにな」


伊吹「いや…大丈夫です。」



いい時間だろうってことでお開きになった


「ごめんね?あー、さっきのプリクラ…1枚頂戴」


伊吹「うん。…1枚でいいの?」



「僕の彼女だっていう証を学校で、貼っとけば
誰だってわかるだろうし。


それに、騒ぎにはならないから…ほかの先生方と違って


保健室にいるからね?僕は」

…あれから→←プリクラ…ですか←3



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
21人がお気に入り
設定タグ:声優 , 先生 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:仁馨 | 作者ホームページ:http://zukkihuge.exblog.jp  
作成日時:2016年4月30日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。