ちょっとここで番外編! ページ41
私はいつも通りに現場に行く
いや、行ったはずなんだ…
でも、そこには誰もいない…?時間を間違えた?
しかし、スケジュール帳を見ればこの時間
11:00と入っている。
なんで、私以外にいないの?
ガチャ
あ!…やっと来た
「やっと来た…もう!皆さん…ん???
いや、先輩方じゃない…?え…ちょ……」
?「…オマエニハ、ヤルベキコトガアル。サッサトツイテコイ」
は、い?
よくわからない…誰か…誰か…助けっ…て
───────────────────
「ということが夢でありまして…」
梶「いや、誰だよ」
「そんなのわかりませんよー…でも声は安元さんのようでした笑」
梶「…安元さん?あんなにいい人がどうして…」
安元「いや待て、俺何もしていない」
梶「そこで、Aちゃん何もされなかった?安元さんに」
安元「ちょっと、正気に戻れ、こら。
俺は何もしていないし、何かの間違いだ…そして夢だっつーの」
…なんて、夢の話で盛り上がってたんですけど
?「…オマエニハ、ヤルベキコトガアル。サッサトツイテコイ」
…え?
梶、安元「は…え?これって何?ドッキリ?」
?「なんてねー。」
?2「…どうしたの?3人ともA?顔面蒼白…っては?どういうこと」
安元「近藤ーーーーー!!!!」
近ちゃん「はい??え、ちょっと…俺はなにもしてなーい!!」
梶「本当の犯人は近藤さんだったんですね…」
近ちゃん「おいおい…俺じゃないってぇ!」
…近藤さんの後ろには笑いに耐えている、
菅沼さんと、立花さん…間島さんがいた。
あの声は、間島さんだったのか…
先に入った近藤さん、可哀想…笑
「間島さん、近藤さんを助けてあげてくださいよ」
まじー「いいんじゃない?そのままで」
近ちゃん「たすけてよおおおおおお!!」
…まさか、ここまでなるとは
誰も予想してませんよね?
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仁馨(プロフ) - 慎ちゃん&ひろたんlove!さん» コメントありがとうございます。主人公の設定を…2の方に書きますね。m(_ _)mすいません! (2016年11月16日 21時) (レス) id: adae018a1b (このIDを非表示/違反報告)
慎ちゃん&ひろたんlove! - すっっごく面白いです!…けど、主人公の設定を描いてくれたら嬉しいです!! (2016年11月16日 20時) (レス) id: b48729d962 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:仁馨 | 作者ホームページ:http://zukkihuge.exblog.jp
作成日時:2016年10月24日 18時