声優だって恋するんだもん！

ご相談があります！ ページ13

香菜｢Aちゃーん！｣




｢あ、香菜ちゃん！！！こんばんは！｣



香菜｢久しぶりだねぇー。今はレギュラーないからなぁ一緒の
今日は一緒にご飯食べれて嬉しい！｣



｢私もです！｣



香菜｢最近の活躍見ててすごいなぁって思う

ラジオも。聞いてる！…送ってるんだよ？｣


｢ふぇ！？マジっすかぁ？…探して見なきゃ！
ありがとうございます！
あ、そうだ…香菜ちゃんはこういう時どうします？
好きになっちゃったみたいって言われて…
演技の練習とかいわれて…気にするなって｣


香菜｢んー…その人は本気で好きなんじゃない？
言ったけど気まずくなって、気にしないでって
まぁー、なに？言われたの？｣


｢それとなぁく…｣



香菜｢え？…モテる女の子は違うねぇ｣



｢…香菜ちゃん、何言ってるんですか笑
私、どうしよう｣


実際、次の仕事一緒だしなぁ…いつも通りの私で行けるのかな
宮野さん目の前にして緊張しちゃったら申し訳ないし、
だからと言って、挨拶以外何もしないのも不自然。
うぅ…助けて下さい


香菜｢Aちゃん！…もー。

その人とは恋人じゃなくても…仲良くしたいの？｣


｢うん！｣


香菜ちゃんは、それならー、って言ってから

香菜｢…じゃ、いつものAちゃんでいることね！｣


それが一番よ！って言ってくれたから。実行しようと思う

ドキドキのアフレコ→←びっくりした…

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