五十五雫 ページ6
センゴクside
ﾄﾞﾝｯｯｯ!!!
ガープ「！！！！！！！」
海軍本部元帥室でガープが
勢いよく部屋に飛び込み、机を勢いよく叩く
なぜこんなにも、怒っているのか。
大体の予想はつくがな…
ガープ「わしゃあ…わしゃあ！！納得出来んぞ！！！！」
センゴク「今更どう喚こうがこれは決まったことだ」
ガープ「なんでそんなことをする必要がある！！！」
センゴク「これはAの決めたことだ！！今回の指揮権はわしとAじゃ！！！」
ガープ「なぜじゃ！！！…認めん!認めんぞ！！！」
センゴク「貴様がどう喚こうが！！！Aの意思は曲がらない」
ガープ「ぐぬっ…………！！！」
センゴク「いいか、ガープ！！この戦争にはお前にも大きな責任があることを忘れるな！！！！」
ガープ「 ………わかっておるわい」
先程無線でみなに伝えた
火拳のエースの処刑を早める、とな
これはAが決めたことだ。
ワシが部屋を出たすぐあと、
わしの元へ来て、それを伝えられた
あいつの真意は分からないが、予知夢を見たAだ。
だから、この決断に意味がある。
センゴク「ガープ、わしらにはわしらのやるべきこ事しかできぬ」
ガープ「…あぁ。そうじゃ」
センゴク「わしの頭はAのことでいっぱいだ。…」
ガープ「………わしはもう行く。」
ガープは部屋を出ていく。
今頃Aは火拳のエースと階段への廊下を歩いている頃か…
あと少しじゃ
あと少しでお前を解放してやる…必ず！！！！
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はる - 初コメ失礼します!!この小説大大大大大好きです!!これからも頑張ってください!!応援しています!! (11月10日 11時) (
レス) @page10 id: 41084e4d77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フィリア | 作者ホームページ：
作成日時：2019年5月12日 8時
