①【ONEPIECE】4人目の海軍大将は強い゜゜ (ページ3)

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五十二雫ページ3

Aside

貴「みんな、久しぶり～」

ハンコック「はぁんA♡元気でおったか？」ﾑｷﾞｭ

貴「ハンコック！元気だよ～…ゴール・Ｄ・エースは見れた？」

ハンコック「あぁ。人目見れて良かった」

貴「そっか！じゃあ今日はよろしくね！！」

インペルダウンから本部に到着したハンコックが1番に私に抱きついてきた。

ハンコックは恐らくクマによって飛ばされ、女ヶ島にたどり着いたルフィと出会って

ルフィに協力した。

きっとハンコックの協力でルフィはインペルダウンに入ったはず…

それ以外のルートは考えられないしね

それがどうだとしても、不確かなことでハンコックを傷つけるわけにも行かない

「フッフッフッフッフッ…俺には挨拶は無しかぁ？」

「久しく、お主との手合わせをしたいものだな」

貴「ドフィ、ミホーク！」

ドフラ「戦争をおっ始めるっつーのに、えらく穏やかじゃねーのA」

貴「…穏やか？私のどこが？」

ドフラ「！……………(ﾌﾞﾙｯ」

貴「ごめんごめん、ついね」

ドフィの質問にわたしは覇気を無意識に出してしまい、ドフィやハンコック、みんなの肩が震えた

おだやかなんて、出来るわけないじゃん……

ハンコック「A…」

貴「はぁ…この後戦争が始まる」

貴「もともと海賊であるみんなに参加を強制するつもりは無いけど……邪魔をしたら私が叩きのめす」

貴「わたしは自分の正義のために戦う。………それだけだよ、」

わたしは本来の目的である内容を伏せて、
その会議室を出た。

なぜかって？

やっぱり信用出来ていないから……

海軍として七武海のみんなを信じられない。

そう判断したから。

あと6時間後に

歯車が動き出す。