きみへのメロディー【青.桃】 (ページ15)

今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:24,348 hit

○・１５・○ ページ15

《小瀧side》

あ、そうそう！！

シゲと神ちゃんおんなじ高校だってん！！

全然気付かんかった！！！

あっ、学校着いた！！

桃「リューせー！！！」

青「おまえ、声でかい」

桃「てへっ」

『えっ？！いつのまに、お前ら仲良くなったん？！』

桃「ひ・み・つ♡」

『ごめん。お前に関わった俺がバカだった』

桃「なんでやねん！！」

桃「てか、俺の流星とるなよ！！」

桃「特に女子！！！コイツ、イケメンやねんから！」

青「ちょ、お前なに言ってんねん」

『ホンマやっ！マジでイケメンやん！！』

桃「言ったやろ～うん。うん。」

桃「て、おいっ！！」

流星がクラス皆んなで埋まっていた。

青「の、のぞむ。助けて…」

桃「あぁ、今助け行くからなっ！まってろよ！」(仮面ライダー風)

んで、なんだかんだ、流星は脱出成功

今は屋上にいる。

ここ前から、おってんなぁー

落ち着くねん

青「はぁー。望毎日あんなんにされとったんや」

桃「やっぱ、俺ってモテちゃうからサァー」

青「ふふふ、せやねぇー(棒)」

桃「あっ！！そう、歌のことなんやけど」

桃「ここって、 (歌う) こんな感じでいいん？」

青「あ、いいな！」

赤「あ！小瀧、流星！！」

桃「あ、シゲ、神ちゃん」

赤「歌覚えた！！」

緑「俺も！」

桃「流星は？」

青「覚えたで」

桃「ほな、合わせてみん？」

赤.緑.青「さーんせー！！！」

赤「いくで？」

赤「夕日染まる君をいつまでも抱きしめてた」

～～

７「そう思えたんだ」

緑「ヤバイ」

赤「やっば」

青「気持ち」

桃「良い歌」

７「「「「素晴らしい！！！！」」」」

桃「メッチャ良かったー！！！」

緑「ヤバイっ！！チョー気持ち！！」

赤「なんか、すごかった」

青「え、ここって……」

７「「「「天国ですか？」」」」

_ガチャっ

紫「ははっ、なに言ってんねん」

桃「え、！濵ちゃん？！」

紫「お前ら歌上手いな！」

紫「のんすけは」

紫「照史も歌上手いし、遺伝か？」

青「えっ？濵田先生知ってたん？」

紫「同い年やねん！やから、のんすけとかと
一緒に遊んだりしよってん！！」

青「あっ！やからか！望と濵田先生仲良いん！」

紫「おんw」

赤「へっ？へっ？どゆこと？」

桃「wwwあんな、俺あのぉー、B.A.Dの
桐山照史っておるやろ？」

赤「うん」

桃「照史と兄弟やねん！」

緑.赤「えっ？！！！！！！うそやん！」

.