脇将人03 ページ3
貴方side
一通り乗り物は全部制覇して後はお化け屋敷のみ…
貴『怖いの嫌だしこのままお化け屋敷行かないで帰り
たいな…』
脇「じゃあほとんど乗り物乗ったし最後お化け屋敷
行こ!」
貴「さっき観覧車乗ったから流れ的に帰りでしょー」
脇「Aが駄々こねたけん観覧車乗ったんやろ」
貴「う、うんそうだけどー」
脇「なんや?A怖がっとーと?(ニヤ)」
貴「別に怖がってないもん!早く行こ?」
お化け屋敷入場
貴『うー。やっぱ入りたくないよ』
貴「もうリタイアしていい?」
脇「やっぱりA怖がっとるやん笑
ほら腕掴んどっていいけんまだ入ったばっかりや
しもう少し頑張ろ?」
貴「わかったけど8割り位はもう限界なんですけど」
脇「それもうほとんど無理やん笑笑」
ダダダダダダツ
貴「ひぃぃぃぃぃ」
脇「え!?A?」
脇『腕離して走ってしまった…
もうゴールまで行ったんかな…
心配やし俺も走るかー』
合流しました
脇「うわっ!Aこんなとこおったと?
しかもなんで座りよう?
はよ立ちや」
貴「腰抜けちゃって立てないんだもん」
脇「じゃあおんぶしちゃるけん
はよ行こ?」
貴「え!?私重いからいいよ!
もう少ししたら立てるかもしれないもん
それに恥ずかしいから(ボソッ)」
脇「最後なんて言ったかわからんけど、おんぶが
嫌なら姫抱きやね。
Aには選択肢2択しかなかとよ!笑」
貴「う…じゃあおんぶしてください」
脇「おう!任せろ笑」
貴『うわー脇くんいい匂いだしガタイもいいし
優しいし好きかもしれない…
でも私なんかのこときっとなんとも思ってないだろうな…』
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作者名:みずき | 作成日時:2019年12月30日 12時