脇将人01 ページ1
貴方side
今日は友達の脇くんと遊園地で遊ぶことになってる。
駅で待ち合わせしてるんだけど全然来ない！
後10分待っても来なかったら帰ろうかな…と思ってたら遠くから黄色い頭が見えた。
脇「おーい！Aー」
貴「もー！脇くん遅いよ！！」
脇「いやー車で来たんだけど道混んどって遅くなって
しまったんよ」
貴「え？電車で行くんじゃないの？」
脇「電車って人多いやん？最近変な輩も多いけん。
車で行こうと思ってたんよ」
貴「そういうことなら前もって連絡してよ！」
脇 「連絡し忘れてたけん。遊園地着いたらアイス奢
っちゃるから許して欲しいっちゃ」
貴「う…それなら許してあげないことも無い…」
脇「Aは甘いものに目がないの知っとるけん。
許してくれるって信じとるよ？笑」
貴「もういいもん！早く行こ？」
脇「おし！じゃあ駐車場に停めとるけん行くか！」
貴「私どこ乗ればいいの？」
脇「え？普通に助手席乗りよ」
貴「でも脇くん彼女以外助手席乗せたくないってこの
前言ってたじゃん」
脇 「まあそうなんやけど、Aは別やろ」
貴「うーん」
脇「もう気にしないで乗りよ。
道混んどるけん早くしなきゃ着くの遅れると」
貴「それもそうだね！じゃあよろしくお願いします」
脇「おう！安全運転で行くけんね！」
*☼*―――――*☼*―――――
どうも作者です！
このような駄作を読んで頂きありがとうございます！
心の中で思ってることは『〜〜〜』
と表示します。
これからもよろしくお願いします！！
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作者名：みずき | 作成日時：2019年12月30日 12時
