忘れ物6 ページ7
Aside
『んー』
朝か……
喉を鳴らし、寝返りを打つ
『ん……うわあああああああああぁぁぁ!!!』
キルア「ん……んだよ……うるさいな、朝から……」
『ななななんで隣に寝てるの!?』
まさか……!と頭の中で考えを巡らせながら、自分の服を確認する
キルア「安心しろ、何もしてねーよ」
付き合ったばかりだしと小声で呟くキルア
そ、そういえば……!
私、キルアと……
現実かと疑い、キルアの目をじっと見つめる
キルア「な、なんだよ」
夢か?夢か……キルアのほっぺを全力でねじる
キルア「いててててて、いってぇなぁ!何すんだよ!」
『夢じゃないの……!?』
キルア「自分のほっぺで確かめろよ!」
『た、確かに……!』
キルアは呆れた顔をしながら、腹を抱えた
キルア「ぷはっwお前といると本当に面白いな!」
『ふぇ……?』
そ、そんなにどストレートに言われても……!!
布団を顔の上までかぶる
キルア「A」
『な、なに?』
布団をめくるのではなく、キルアも一緒に潜ってきた
『……////』
キルア「大切にする。愛してるよ」
目をまっすぐ見つめながら、想いを伝えるキルア
キルア「…wお前顔真っ赤すぎるだろw」
『へ……?え……!い、言わないでよ!もう……』
布団をバッとめくり、上半身を起こす
『さてさて今日のお仕事を……
やらかした』
キルア「あ?何やらかしたん?」
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お茶(プロフ) - ユ−リンチ−さん» コメントありがとうございます!頑張りますね! (2020年1月26日 0時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
ユ−リンチ− - 楽しみに待ってます! (2020年1月25日 14時) (レス) id: 93c5d350f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:お茶 | 作成日時:2020年1月22日 16時