暗 殺 一 家 に 生 ま れ た 2

#89 ページ50

ネオン「たのしみー！！」









やめてくれ、汗が出るわ









『私たちが競りに行くのでネオンお姉ちゃんはお部屋で待機…する…ということに…なりまし((ネオン「いやああああぁぁぁああああぁぁぁ！！！！」』









ですよねぇー









ネオン様は両手をあげながら嫌だ嫌だと叫んでいる









『でもネオンお姉ちゃんを安全に……ネオン「いいいいいいいいやああああぁぁぁだああああぁぁぁ！！！！！！！」』









そして始まった









ネオン様の暴れ舞が←









30分後__________









『いってて……ゴンッッいてっいたっヒュンッッッあぶなっっ！！』









え、今椅子飛んできませんでした？？









ネオン様力持ちすぎかよ、最強かよ『いった！！』









泥棒50人来ましたレベルで部屋汚いよ？？←









しばらくすると泣き疲れたネオン様は眠りについた









ダルツォルネ「A……あ、ありがとな。大丈夫か……？」









ころs((









『大丈夫です、このぐらい』









手と足と頭から血がたくさん出てるだけだから大丈夫だよ、うん。←









ダルツォルネ「部屋の片付けは任しておけ、そろそろ競りの時間だ。みんなに伝えて行動を開始してくれ」









ｶﾞﾁｬ









『みなさーnクラピカ「A！？」うん、近い。』









どうしたんだこの傷はというような顔ですごい見つめてくるクラピカ









『さっきすごい音したでしょ？』









うんうんとみんなが頷く









相当うるさかったんだな









『それ。ネオン様にやられたわ……痛かった……』









念でガードすることもできず、ネオン様から離れることもできず









センリツ「すごく痛そうだわ……クラピカ手当てしてあげて？」









クラピカ「あぁ」









センリツから救急箱を受け取り手当てしていくクラピカ









『いたっ』









クラピカ「染みるか？少しの我慢だ」









『んっ//……え。』









部屋の空気は固まる









センリツ「A……？」

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