#55 ページ15
ゴン「あちゃ」
レオリオ「まじかよ」
え？
え、なに？
え、キルア座り込んだし
クラピカ、キルアの肩トントンしてるし
『え？な、え、ん？』
レオリオ「キルア頑張れ。」
クラピカ「諦めるんじゃないぞ。」
ゴン「俺たち協力するよ。」
え、なにこの団結プレー的な
『う、うん？みんなどしたん』
レオリオ「なんでもねぇ……これは男の戦いだ……」
は？←
ゴン「キルア大丈夫だよ、まだ可能性はあるよ！ほらA待ってるよ？」
『なんの可能性？え、すごい待ってるよ？早く行こうよ！』
クラピカ「Aもそう言ってるし、キルア行こう」
なななななななんですか！！！
キルアに近づいて肩で押す
『ちょっとー』
キルア「んだよ」
不機嫌だなー
『付き合う？』
ゴンキルレオクラ「はあ！？」
へ？
違うの？？←
レオリオ「おおおおおいおいおい」
クラピカ「本気なのか？A」
『冗談ですけど』
すると4人仲良くガクンっと肩を下げた
『ほら！早く行こー！』
先頭を歩き1人走っていく
前は向かないでキルアたちの方を向きスキップした
クラピカ「Aー！車通り多いから気をつけ」
プウウウゥゥゥゥ
車の大きなクラクションに肩を震わせた
横を向くとすぐ近くにトラックが走っている
避けなきゃ避けなきゃ
そう思っても驚きと恐怖で体は動かず
キルア「A！！！！」
『……あれ？』
痛みは感じない
目を開けても真っ暗
ただ一つだけわかるのは
キルアに抱きしめられていること
キルア「はああああぁぁぁ……」
大きなため息をこぼし、キルアは腕の力を強めた
『ちょちょちょ痛い痛い』
キルア「はあああああぁぁぁ……」
強く抱きしめられていて顔は上げられないし身動きとれないし
どんどんキルアは腕の力を強める
ゴン「A！」
クラピカ「大丈夫か！？」
『だいひょーぶー、キルアひゃなしてー』
顔がキルアの胸に押し付けられているから、まともに喋れない
レオリオ「キルア！怪我してねえか見るから離れろ」
『ひゃなれてー』
数分後ようやくキルアは離してくれた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 159人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「HUNTER×HUNTER」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
金糖の少女_✴️ - グッズでひとつだけゴレイヌ……えげつねえn((((言いたかっただけですすみません。でもゴレイヌと言えばえげつねえなですよね！！！()作者さん、クラピカ最推し同士仲良くしましょう✨ (12月19日 21時) (
レス) @page9 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - ゆくさん» コメントありがとうございます！今すぐ集合しましょう← (2020年1月13日 18時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
ゆく(プロフ) - 一言言わせてください。私もクラピカ大好きです。サイゼリヤで三時間語り明かしましょう。 (2020年1月13日 18時) (レス) id: 50396735f7 (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - アオイさん» コメントありがとうございます！大好き...！？嬉しすぎて髪の毛が雑草になりそうです！！←長く待たせてしまい本当にすいません……！！続編できたのでぜひ読んでください！ (2019年9月17日 1時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
アオイ - 更新待ってます！！このお話大好きです！ (2019年9月11日 20時) (レス) id: 5386a12f84 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：お茶 | 作成日時：2019年8月6日 5時
