暗 殺 一 家 に 生 ま れ た

#28 ページ29

Aside





ビーンズさんから番号プレートを受け取り、ポケットに入れた



四次試験のためにもう隠した(ビビり)



は！！ビーンズさんと仲良くなりたい！！



『あの！おなまえ』
ゴンッッ



『ったああああぁぁぁ！！』


キルア「アホか！行くぞ！！」


キルアにズルズルと引きずられて中へ進んだ



あ、ヒソカみーっけ！！



オーラダダ漏れだ〜♡←




キルアのプレートを見るとなんと100と書いてあった




『おいおいおい待てよまじか』



ポケットを確認すると99番のプレートが




原作狂うわｯｯｯ！！！



『キルア交換しよ！』


キルア「あ？なにを」



『私100がいい！』


キルア「？ま、まぁいっか」



キルアは胸に貼ったプレートを剥がして私に渡した



『はいこれ99番！！』



ぺたっとキルアの胸に貼った



うんうんやっぱ99だわ！！！



私はキルアから受け取った100番のプレートを胸には貼らずにポケットにいれた




ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ




シャッターが開いてサトツさんが見えた




やべええええ生サトツさんだ！！



コンサートのようにサトツさーん！って叫ぶところだったわ





サトツ「私についてきてください」



『一生ついていきます』



キルア「アホか」




キルアと私はもちろんスケボーに乗りスタートした





『ジー』



キルア「チラ」



『ジー』



スケボー買わなければ良かったああああぁぁぁ




小さい頃はよく2人で乗ってたわぁぁ……



『……2人で乗りたいな……ボソ』



キルア「はぁ……ん、こいよ」



『え！？いいの！！』




キルアが少し下がって寄ってきた



『後ろがいいな』


キルア「はいはい」



ヒョイっとキルアの後ろに乗って、キルアをバックハグした



キルア「ちゃんと捕まってろよ、バランス崩れっから」



ポケットに手を突っ込んだまま話すキルアは世界一かっこいいと私は思います



ちなみに私のスケボーは、買った時に付いてきたベルトみたいなのをつけて背中に背負っている




ああああぁぁぁいつ来るかな……




まだかな……




あぁ待ち遠しい……




あ！！！前にレオリオがいる！！！




『キルアスピードアップしよ』


キルア「？お、おう」



足を2回ほど滑らしてスピードアップした





ああああぁぁぁレオリオだああああぁぁぁ！！





あ！！クラピカ！！ゴン！！(鼻血)

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