暗 殺 一 家 に 生 ま れ た

#26 ページ27

Aside






するとキルアから爆発発言が出た









キルア「A作ってよ」


『無理。』





まーじで料理だけは無理





前世でおにぎりしか作ったことないもん






キルア「なんでだよーご飯ぐらい炊けるだろー」




『……炊けない。』



うわ、すっげえ目で見てるよキルア



キルア「Aもしかして料理できない？」


『( ﾟｰﾟ)ｳ ( ｡_｡)ﾝ』




したことないのにできるわけねえだろ！！()




『んーでもコンビニ嫌だもんね……どしよか』



キルア「んじゃ2人で作ろうぜ」



は？




2人でキッチンに並んで夫婦みたいだねって話すところまでもう妄想したよ？？←





『つくるー！』


キルア「材料買いに行こーぜ」




2人で仲良くスケボーに乗り、スーパーに向かいました






『何食べたい？』


キルア「んーオムライス」


『じゃあ卵買わないとね』








『よし、作るぞー！』


キルア「うえーい←」



キッチンにキルアと2人で並びました！！


カメラチャンスです！！！((



『キルア卵の方お願い』


キルア「おっけーお前ライスな」



ん？あれ私意外とうまいかも！！！



ケチャップを入れて味付けをした




『いこう』

キルア「おう、せーの」



タイミングを合わせてキルアの卵と合流した←



『出来上がり〜！』


キルア「うまそ〜」


2つ作るのではなく大きなものをひとつ作って分けることにした




キルア「『いただきます』」



うんうん、キルアもいただきます言えるようになったのねぇ




『え、うま』


キルア「うまい！お前料理できんじゃん！」




キルアに褒められたああああぁぁぁ




もう死んでいいぃぃぃぃいい





キルア「『ごちそうさまでした』」



食った食った〜とキルアはだらけ始めた



『いや、おい((』



キルア「ん？」



『手伝えや』



キルアの首根っこ掴んでキッチンに向かいました♡



私が洗ってキルアが拭く




この夫婦感いいわ〜！！




キルア「なんか」



お？お？お？お？



くるか？？？









キルア「おままごとみたいだな」


『はい、ぶっころー』



皿を流しながらキルアの足踏んでやった



キルア「いた！！！なにすんだよ！」



『ふぅ〜終わった〜あとよろちく』



手をふきふきして、ベッドに寝転がった




ｺﾝｺﾝ




ん？

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