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Aside
ママとパパが殺されてから、ゾルディック家で育った私はもちろんもっと強くなった
少し自信がある私はウキウキしながら、順番を待っていた
ｱﾅｳﾝｽ「2044番、2056番リングへ」
『キルアだ！頑張れ！』
キルア「おう！終わったらここで待ってるからな！」
リングの方へ走るキルアに手を振った
キルアがリングへ上がった直後、呼ばれた
ちぇ、キルア見たかったのに……
小走りでリングに向かうと、リングには大きなマッスルがいた
「あああぁぁ！？なんだあの小娘は！！」
「お嬢ちゃん諦めな！！可愛い顔が台無しになっちゃうよ！」
「やめとけやめとけー！！」
客席からわーわーと聞こえてくる
「お、ガキか……そそるぜ……！！」
『きも』
客席
うるさいな……
隣のリングを見ると、相手が襲ってきてるのにキルアは余裕そうに立っていた
「スタート！！」
パパっと終わらせて、キルアを見ようとマッスルの頭を一瞬で360度回転させた
「ポイントアンドダウン！勝者A！」
『やったー(棒)』
「50階へどうぞ」
『ありがとうございます』
紙をもらい、すぐ客席に戻った
あ、キルア終わった
待ち合わせの場所に急いで向かう
キルア「お、A早いなー」
『うんー相手が弱くてさ』
2人で50階に向かい、ジュースを買った
まだ6歳の私たちには、今日のうちに100階まで行くことは出来なかった
今日2人ともクリアしたのは50階
ファイトマネーで5万をもらったから安いホテルに泊まろうとキルアに言われた
『意外とみんな強いね〜』
キルア「そうか？」
そーんな余裕ぶっちゃって、あなた200階まで2年かかるのよ！！！！←
キルア「2部屋くださーい」
「えっと……ママとパパは？」
キルア「俺たちだけで2部屋くれ」
キルアは少し怒った声で受付に言った
ママとパパ……か……
キルア「んじゃ、おやすみー」
『おやすみ！』
廊下で別れて、それぞれの部屋に入る
ママとパパのことを考えたら
寂しい気持ちになってしまった
ｺﾝｺﾝ
『キールーアー』
キルア「……あ？なんだよ」
もう寝ていたのか
眠そうな目でドアを開けた
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お茶(プロフ) - シャンクさん» コメントありがとうございます！うわああああ嬉しくて嬉しくて吐きそうです。←大丈夫です！！私もテスト期間に限って面白い小説を見つけて読み荒らしているので！笑 (2019年11月25日 15時) (
レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - 御狐神あおさん» コメントありがとうございます！あ〜私もよくあります！！笑応援ありがとうございます泣楽しみにしてください^^* (2019年11月25日 15時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
シャンク - 初めまして!!この作品は主人公が面白すぎて大好きです！……テスト週間なのに読んでしまいます…(；・ω・) (2019年11月25日 13時) (レス) id: 34a45304c1 (このIDを非表示/違反報告)
御狐神あお - ゾルディック家大好きです！！！とても面白くてお勉強の間に見てしまっては、見続けてしまうの繰り返し←途中の主人公の誕生日が、偶然自分と同じで親近感湧いてしまいました笑これからも頑張ってください！！応援してます！(*^^*) (2019年9月22日 1時) (レス) id: acd677ecb2 (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - 死蝶さん» コメントありがとうございます！私も〜大好きだ〜！←更新頑張ります！！ (2019年7月31日 12時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：お茶 | 作成日時：2019年7月30日 5時
