ヒッソッカッ 2 ページ15
するとヒソカはテーブルに手をついて身を乗り出した
ヒソカ「返事は?」
『ふざけないで。練習のつもり?』
ヒソカ「ほんと鈍感だなぁ♤困った子だ」
私は目の前にいるヒソカの肩を押し続ける
『!』
ヒソカに顎を掴まれた
『ちょ』
ヒソカ「2回も言わせないで、好きだ♤」
彼は真っ直ぐ私を見ていた
絶対に叶わないと思ってた初恋
360°回転して成功の恋となる
『私も好きだよ、ヒソカ』
彼の目を見てふにゃっと笑った
『んっ……!』
触れるだけのキスなのに暖かいキス
私の目を見て下唇を舐めるヒソカ
ヒソカ「顔真っ赤♡」
『うるさい!』
鈍感な私はヒソカを困らせていた
_____back______
『え、ほんとに私なの?今まで相談してた内容私宛?』
ヒソカ「そうだよ♤」
(((ヒソカ「昨日会ったんだよね、可愛かったなぁ♡」
そういえば……昨日……会ったわ……
つまらん妄想かいてすんまへん( ˙-˙ )
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アホ毛マン - おほっ素晴らしい作品ありがとうございます!更新頑張ってください! (2020年1月16日 20時) (レス) id: 7dd7c3a066 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:お茶 | 作成日時:2019年7月17日 19時