彼と読書と私２ ページ5
ふと頭上に感じる気配。
顔を上げると、倫也さんが私の前に立ってた。
そしてちょっと寂しそうな顔で私のことをふわって抱きしめた。
｢ふふ。笑
今日はどうしたの？｣
なんだか倫也さんが可愛く思えて、私も倫也さんの背中に手を回して、笑いながらこんなことを聞いてみた。
中｢わかんない。知らない。｣
天邪鬼。ホントは寂しかったくせに。
だからちょっと意地悪して
｢ねぇ倫也さん。私まだ全部読み終わってな(((中｢だめ。｣
…食い気味に読書拒否。笑
なんだか珍しく可愛い倫也さんを見れたし、続きはまた今度にしよう。
そう思って、私もあまり普段はしないけど、珍しく自分から倫也さんにちゅーしてみた。
ちょっと驚いたあと、満足そうににこにこしながら倫也さんも私にちゅーしてくれた。
たまに可愛い彼との時間も、これもまた日常。
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心暖(プロフ) - 蒼さん» うわぁ、ありがとうございます！これからも楽しく読んでください！(*^^*) (2019年8月21日 22時) (
レス) id: ecfe1016c2 (このIDを非表示/違反報告)
心暖(プロフ) - LiSAさん» ありがとうございます！楽しみに待っていてください♪ (2019年8月21日 22時) (レス) id: ecfe1016c2 (このIDを非表示/違反報告)
心暖(プロフ) - きなこもちさん» ドライブ、もう少ししたらあげるので、今は凪のお暇を見てエネルギーをチャージしておいてくださいー。汗 (2019年8月21日 22時) (レス) id: ecfe1016c2 (このIDを非表示/違反報告)
蒼 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜遅くにいきなりすみません...。 物語一気に読んじゃいました。 続きが気になります。 更新待ってますね。 (2019年8月18日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
LiSA(プロフ) - 心暖さん» お優しい方でよかったです☆眠いもんは眠いですもん笑しょうがないですよね笑 更新頑張ってください♪ (2019年8月16日 2時) (レス) id: fbfa6940ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：心暖 | 作成日時：2019年8月3日 13時
