135テニス ページ48
『美桜…！！！未来、亮……ずっとずっと会いたかったよ……』
走ってきた美桜を抱きしめ、早足で歩いてくる亮と未来を見つめた。
幸村「…A、この方々は……もしかして、きみの家族かい？」
『ふふ、そうだよ……！』
切原「A先輩が？？ママ？？え？？どういう事っすか？？」
赤也には話していなかったな、そういえば。
そう思い、最初から説明した。
切原「えー！？じゃあ、この人が旦那さんで、この2人はA先輩の子供……？」
『黙ってて、ごめんね。ほーら、美桜、ママの大事な人達だよ！ご挨拶は？』
美桜『こんにちは！えっと、みおです！しゃんしゃいです！』
美桜が挨拶をすると、丸井くんがしゃがんで美桜の相手をしてくれた。
丸井「おーっ！ちゃんと挨拶できるなんて天才的じゃねーか！」
そうか、丸井くんは弟がいるんだったか。
そりゃあ慣れてるな。。
亮「今まで、Aがおせわになりました。
事情は、Aから聞いてると思います。僕達は、ここに……住もうと思います。
子供たちもまだ幼稚園に入っていませんし、子供たちの人間関係は問題ないかと考えましたし。
なにより、僕の大好きな人が、ここにいたいと言うならここに来るべきだと思ったので。」
亮が深深と頭を下げると同時に、私も頭を下げた。
『みんな、いろいろとありがとう。
これからも、沢山関わりをもてたら……とってもうれしい。みんなの成長を見たい私のわがままだけど、それでもみんなと一緒にいたいの。』
するとみんなは口々に、離れるなんて嫌だ、だの、いてくれて嬉しいよ、だの、
嬉しいことを沢山言ってくれた。
幸村「A……今までのマネージャー業や、俺たちを支えてくれたこと、感謝する。そして……俺たちと一緒に過ごすことを、選んでくれてありがとう。」
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とり(プロフ) - 蝶姫さん» コメントありがとうございます！なかなか忙しく、これからも忙しいのですが、頑張って完結までたどり着こうと思います。コメントとっても嬉しいです！頑張ります。 (2020年3月9日 21時) (
レス) id: 302ec3d6a3 (このIDを非表示/違反報告)
とり(プロフ) - 衣菜：こな：さん» コメントありがとうございます、更新がおくれすみません。またのんびりやっていこうと思うので、ゆっくり楽しみにしていてください。 (2020年3月9日 21時) (レス) id: 302ec3d6a3 (このIDを非表示/違反報告)
蝶姫(プロフ) - 楽しみに待っておりました。続きをこれからも楽しみにしています。頑張って下さい。 (2020年3月9日 21時) (レス) id: 57a196c635 (このIDを非表示/違反報告)
衣菜：こな： - とりさん» ずっと待ってましたぁ！オチの予想はしておこうかなとは思います。暖かい目で見守りますd=(^o^)ﾏｶｾﾛ (2019年6月2日 19時) (レス) id: 36057cc9d6 (このIDを非表示/違反報告)
とり(プロフ) - 衣菜さん» コメントありがとうございます！更新が途絶えすみません。そんな……！！めちゃくちゃ嬉しいです！オチは決めてあるのでダラダラはしないかと思います、見守ってやってください。 (2019年6月2日 11時) (レス) id: 252c0a3b8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱん | 作成日時：2018年4月3日 11時
