【テニスの王子様】既婚者はトリップしました。2 (ページ8)

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相手は...あのデータ野郎と、なんか目付き怖い人か。

緑色のバンダナを巻いた子は2年生かな、データ野郎に敬語使ってるから。

場所を変えようと青学側のコートから見ようと移動すると、青学も青学で元気な応援が聞こえてきた

レギュラー以外のメンバーも応援に来ているようだ

「青学ーっ！！」

「乾先輩！海堂先輩！ファイオー！」

ふーん...あの子、海堂って言うんだ

あ、今海堂くん腹チラした←
めっちゃ筋肉バキバキやん←

大石「ん？君、立海の子だね。
青学に、何か用かい？

あ、俺は大石秀一郎。」

『ご丁寧にどうも、立海大付属テニス部マネージャーの木下Aです。』

あのデータ野郎よりは常識がなってるし、まともそうな人だったので丁寧にお辞儀をする

大石「あぁ、そんなに固くならないでよ。

というか立海にマネージャーなんていたんだね...前回はいなかったからさ。

それより試合を見るだろう？」

と、自分が見ていた横を少しあけてくれた

なんていい人なんだ...お母さん泣きそう...←