今日:10 hit、昨日:2 hit、合計:95,493 hit
小｜中｜大
７５テニス ページ32
あ、そろそろお風呂入らないと！
『おふたりさん、そこに着替えあるから、先にお風呂入ってきてもらっていい？
広いから柳くんと一緒に入れると思うわよ』
真田「い、一緒に！？」
『あら？合宿とかではみんなで一斉に入っているんじゃないの？』
真田「そっ、それもそうだが...」
真田副部長を片目に柳くんは表情崩さず、
柳「別にいいじゃないか
Aと一緒に入るわけではあるまいし」
と、戸惑う真田副部長を一蹴り。
私はうなだれている真田副部長と柳君を風呂場まで押していく
『シャワーはここ捻れば大丈夫。
ドライヤーはそこの棚に入ってるから使ってね
入浴剤入れるならドライヤーの下の段に入ってるから、自由に使ってちょうだい
タオルは何使っても大丈夫よ
そんじゃごゆっくり〜！』
年頃の男子中学生の着替えを見るわけにも行かないのでそそくさと脱衣場を出た。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 95人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「立海」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：とり | 作成日時：2018年2月10日 12時
