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５８テニス ページ14
お昼ご飯。
各学校ごとに集まってお昼を食べろという指示だった
私は丁度いいと思い、作ってきていたものを箱から出した
真田「む？A、なんだそれは？」
『紅茶のマフィンつくってきたの。
甘いもの、ドリンクでしか取らないでしょう？』
丸井「おおおっ！A天才的ぃ！」
わいわいとみんなが箱からとっていく
柳生「Aさんありがとうございます。」
柳「マフィンとは...また器用だな。」
仁王「...美味いナリ」
赤也「うおおおおおおうまぁぁぁぁ！！！！」
ジャッカル「おおっ！ありがとう。」
赤也くん、静かにしようか
でもそこまで喜んで貰えると嬉しい。
立海チームの周りに紅茶の匂い。
食べ終わると、真田副部長が作戦を言ってきた
真田「気を付けるべきは、天才と呼ばれる不二。
赤也、油断は禁物だ。
それと...あと昼は20分あるな。
越前に謝りに行くぞ。」
そう言った真田副部長の目は、しっかりと赤也くんを捉えていた
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作者名：とり | 作成日時：2018年2月10日 12時
