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４６テニス ページ2
朝5時。
少し早めの時間に起きて、前日に作ってあったあるものを箱に詰めて紙袋に入れる
もちろん自分の荷物と皆のドリンクも忘れずカバンに詰めた
赤也くん、ちゃんと来るかしら...？
午前6時、私は家を出た
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
正門前につくと、真田副部長はもう来ていてランニングしていた
さすが副部長だなぁ...
ずっと見ていると、私に気がついたようで戻ってきた
真田「早いな」
『おはようございます。
いえ、これぐらい苦ではありませんよ。』
6時半。
みんながぞろぞろと来て、バスも早めに学校に到着した
丸井「やっぱりAと真田副部長早いなー、おはよう！」
ジャッカル「おはよう」
仁王「...プリッ」
柳生「おはようございます。
おや？Aさんその紙袋なんですか？」
あぁ、これは...と説明しようとするとバタバタと走ってくる音がした
午前6時55分。
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作者名：とり | 作成日時：2018年2月10日 12時
