ポアロの隣の花屋さん。【安室透】【降谷零】

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「おぉ……ここが新しくできたショッピングモールですね。」




「そうだな。」





零さんの車で一緒にショッピングモールに向かった。





「零さん！行きたいところはありますか？
ご飯とか奢ります！」






「……あぁ。ありがとう。」









それから零さんと適当にぶらぶら歩いた。
こうして歩いているとカップルって思われるな。
あと、零さんのとなり歩きたくないんだが。
スタイルの関係で。








「え！？あれ、あむぴじゃない？」



「あ！ほんとだ！てか、あの女誰？」



「え、もしかして彼女！？ちょっと勘弁してよ！」





ほらほら、最近のJKは怖いな。
勘弁してほしいのはこっちのセリフだ。




「あの、零さん……ここでは安室さんって言った方がいいですよね？」




「そうだな。あと、透な。」





う、バレた。
名前呼びはヤバいって、ほらJKめっちゃ睨んでるよ。
もう終わった死ぬ((









「あれ？安室さん？」




「うん？コナン君？」




少年の声が聞こえた。
え、コナン？すげー名前だなおい。





「そっちのお姉さんは？」






「あ、Aさんかい？Aさんはポアロの隣の花屋さんの定員さんなんだ。



それと……」






何か零さんとコナン君がこそこそ話している。
なんだろう……こんな小さい少年に何を話しているんだ？







「ふーん……なるほどね。」



あれ、少年の声が変わったぞ。









〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




お話がいっぱいになったので続編に移行します！



今後ともよろしくお願い致します！

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