Fischer'sと。

続き ページ3

もっきゅんが私を待ってただと

可愛くてかっこよくて仕方ないんだが。

なに、変人だと？

うっせボケ((突然の悪口

モトキ『俺の話聞いてる？』

『え、あ、うん』

モトキ『Aちゃんは、構ってほしいの？』

『……べつに』

モトキ『じゃあ俺が言うよ』

？、何を？

モトキ『構って。Aちゃん』

くそ、私はこのうるうるした目にやられるというのか。それは

『…………』

モトキ『( ´ • ω • ` )ｼｭﾝ…』

『んー、もう分かったよ!!構って欲しかったよ！』

すると、もっきゅんがニヤニヤした顔で寄ってくる

『な、なに』

モトキ『そんな態度されたら、おれ、
構ってあげないもん。』

『……わかった』

『構って欲しかったよ、本当は』

モトキ『好きって言って。』

『は？』←

モトキ『俺の事、嫌い…？』

もう……

『好きだよ。お久しぶり、悪魔モードのもっきゅん。』

モトキ『ふふ♪』

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