【銀魂】十 よく考えてみれば元攘夷志士の私が真選組総長してるってヤバい

第四百三七訓 ページ19

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みずは「長い間お世話になりました。」

松平「おじさんとしてはまだここに居て欲しいんだけどなァ。」








しばらくして謹慎が解け私は真選組に帰ることに。

とっつぁんはまだここに居ても大丈夫だぜェ。と言ってくれるが私はいえいえ、と言う。






みずは「私には帰るべき所がありますから！」






そして私は帽子を被って部屋を出ようとする。








松平「みずはちゃん、その帽子なんだァ？」


みずは「え？」







私が被ったのはウル◯ラマンの頭の部分みたいなやつだ。頭を全て覆うほどの大きなもの。目の部分はガラスだがそれ以外はすべて鉄。かなり重い。







みずは「何って、帽子ですけど。」

松平「どうみてもそれ帽子じゃねェだろォ。」






うーん、確かにこんなもの被ってたらかなり目立つ。






みずは「これサブちゃんに貰ったんだよね。」



松平「サブちゃん、だァ！？」





ばん！と、とっつぁんは立ち上がる。






みずは「謹慎の間に仲良くなっちゃって。」

松平「おじさんが知らない間に、」








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