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黒尾先生と菅原先生 ページ7
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「あ」
「あ」
お互い職員室以外で顔を合わすのは久しぶりだったりする
だって俺は理科室にずっと篭ってるし
コイツは女子に.......
「黒尾、何かすごいモテてるなー」
「何それイヤミデスか」
「え？いやー、江波さんに」
あーあいつか
確かになぜだかアイツは俺に懐いている
高校生から見たら俺なんてオッサンだろ
窓に映った自分の顔を見ながらそんなことを考えた
「まぁ、自分にあんなに懐いてくれたら可愛いべ」
「あー後輩、可愛がってたもんなー」
「今でも可愛いよ、で、否定しないんだ」
コイツは本当に爽やかか？
ってたまに思います
セッターって皆洞察力あるのかよ
いや.......そうでもないか？
「俺は生徒全員可愛いと思ってマスよ」
「ふーん、まぁそういうことにしとく」
まぁ他の生徒より多少
可愛いとは思うかもしれない
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黒豆粉 - この小説、好きです！！更新楽しみに待ってます！！応援してます！頑張ってください！！ (2019年9月27日 16時) (
レス) id: a216a85358 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ノア | 作成日時：2019年9月23日 13時
