傷の程度 ページ43
.
マネージャー、会場のスタッフさん達には
通り魔に襲われたと話した
ヒョンにはちゃんと正しい話を説明した
とりあえず代わりのスタイリストが
見つからないため手の空きそうな
スタッフに簡単に仕事を頼み
行われたリハーサル
正直気が気じゃなかった
集中できず僕もヒョンも間違いだらけ
ーーー
なんとかリハーサルが終了し
マネージャーに頼みヒョンと
Aさんのいる病院に向かった
病室に入るとスジュのメンバーが
集結していた
CM「Aさん！」
Aさんは治療を終え目を覚ましていた
「あ、チャンミンさんごめんなさいあの時とっさに押し倒してしまって…怪我してませんか？」
CM「僕は全然、そんなことよりごめんなさい僕のせいで…」
僕はそういい頭を下げた
HC「そうだチャンミンなんでお前がいてこんなことに、もっと言動考えろ」
そう言いヒチョリヒョンが僕の胸ぐらを掴んだ
それを止めようとAさんがヒチョリヒョンの腕を掴んだ
「オッパやめて、チャンミンさんは悪くないから」
HC「でも」
CM「ほんとにすみません」
僕は謝る以外何もできなかった
「イタタタ…」
LT「ほら、今はまだあまり動かないで」
「うん…」
幸い刺された場所が外側だったため
傷は深かったが内蔵などへの損傷は
なかったらしい
数針縫って治療は終わった
そうトゥギヒョンが説明してくれた
Aさんが治療を受けている間の
警察とのやりとりはトゥギヒョンが
Aさんに説明した
この正しい話を知っているのは
スジュのメンバー、ユノヒョン
僕、Aさんだけ
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夏 - 続きがとても気になります^ - ^ (2016年5月1日 14時) (
レス) id: 4f43e157fd (このIDを非表示/違反報告)
夏 - 面白かったです。 続きを楽しみにしています。 (2016年2月26日 20時) (レス) id: 2cda5d8848 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しおり | 作成日時：2015年11月30日 20時
