本気 ページ39
.
ヒチョリヒョンが辺りを気にしながら小声で話し出した
HC「チャンミンは本当にAちゃんを守れる自信はあるのか？本当に本気でAちゃんのことが好きなのか？」
SW「いろいろ彼女の過去を教えて来たけどもし本気じゃないなら…」
CM「本気です！！僕は彼女が大好きなんです。彼女の過去も全部受け入れますし絶対守ります」
シウォニヒョンに「本気じゃないなら諦めろ」と言われることを予想しそれを遮るようにそう答えた
HC「わかった、彼女と付き合っていくのは本当難しいと思うけどチャンミンが本気ならこっちも少しは手を貸してやるから」
SW「でも一つ覚えておいてほしい。もしあの子を泣かすようなことがあればスジュのメンバー全員がチャンミンの敵になるから」
CM「わかりました絶対彼女を幸せにしますから」
KY「まぁでもチャ氏がAちゃんと付き合おうが結婚しようがスジュの専属スタイリストはAちゃんなんでそこは譲りませんから」
そこまでの話をさりげなく聞いていたキュヒョンが突っ込んで来た
CM「Aさんは僕の専属スタイリストにしたいです」
SW HC KY「絶対ダメ！！！」
ーーー
その後もいろんなメンバーと語ったが
やっぱりAさんの横の席は取れず
僕の隣は常にキュヒョン
ヤメテクレー
Aさんが少し動いてもくっつき虫のように
トゥギヒョンがいるしいろんな人がAさんの手を引っ張ってこっちだこっちだと…
それにしてもスジュのメンバーだけなんで
Aさんに触れられるんだろう
僕はすぐ拒否られるのに…
KY「急に難しい顔してどうした？Aちゃんのことならなんでもこの僕がおしえてあげるよ」
なんだこのドヤ顔キュヒョンは…
CM「じゃあ教えてください」
僕はこのドヤ顔キュヒョンに思ってる疑問をぶつけた
KY「それわだね〜〜実は僕らだっていまだに拒否られてるよ」
CM「そんな風には見えないですけど」
KY「Aちゃんの手をつかみたいときは〜手を振り払われないように勢いよくそして力強く掴むだけ、そうしないと僕らだって振り払われるから」
キュヒョンがまた過去の話をしてくれた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 322人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夏 - 続きがとても気になります^ - ^ (2016年5月1日 14時) (
レス) id: 4f43e157fd (このIDを非表示/違反報告)
夏 - 面白かったです。 続きを楽しみにしています。 (2016年2月26日 20時) (レス) id: 2cda5d8848 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しおり | 作成日時：2015年11月30日 20時
