誰にも渡さない (ページ12)

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歌手ページ12

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2人にブランケットをかけ終わり

軽く部屋の片付けをした

LT「Aちゃん、はいジュースとお菓子！こっちで一緒に喋ろ」

うわ、、これはもう逃げれないやつ

「は、はい…」

そう言われ私はまたイトゥクさんの隣に座らされた

私はここで一つ気になってたことをイトゥクさんに
きいてみた

「あ、あのイトゥクさん…」

LT「トゥギオッパね！」

「あ、はいすみません…トゥギオッパ…」

KY「笑」

笑ってんじゃねーよ

「あの…今いる男の人4人はどう言う御関係なんですか？」

LT「全員歌手で仲がいいんだよ」

「え」

思わずキュヒョンを見た

え、キュヒョンも歌手？ないないない

KY「何、俺が歌手で悪い？笑」

「トゥギオッパご冗談を笑、3人は←歌手の間違いでは？」

キュヒョンを見ながら言ったら

LT「え、本当だよ〜チャンミンとユノは東方神起で俺とキュヒョンはsuper juniorってグループなんだけど知らない？」

「え」

またキュヒョンを見た

KY「え、こんなに有名なのに知らないの？」

「え、いや3人は歌手って言われて納得できますがキュヒョンはちょっと…」

KY「失礼だなw」

LT「しかも急に呼び捨てwへぇー知らないんだ俺らのこと」

「す、すみません」

LT「いや良いんだよ、あ、なら今度CDあげるよ」

「え、いいんですか？」

KY「俺が歌手って証拠に動画見てみろよ」

「結構です」

LT「あ、いいね見てよ」

そう言いながらトゥギオッパは
カバンから携帯とイヤホンを持ってきた