嫉妬ーCMー ページ14
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チャンミンside
勝手に始まった鍋
そして勝手に集まったスジュ
せっかくのAさんとのディナータイムが
邪魔された
にしてもトゥギヒョンがAさんに
ベタベタでちょっと許せなかった
なんだかんだ話してたらいつの間にか寝てしまった
起きたらトゥギヒョンキュヒョンAさんが
仲良しそうに語ってた
Aさんを部屋に戻し
また3人で飲み直そうと思ったらしれっと
2人とも机で寝てた
人ん家で好き勝手する人達だなぁほんと…
まぁ1番好き勝手したのは幸せそうな顔で寝てる
ユノヒョンだけど…
そのまま僕もソファで眠りについた
ーーー
朝、いい匂いで目が覚めた
あたりを見渡すとキッチンにAさんの姿
その奥にトゥギヒョンも…
冷蔵庫の残り物で朝ごはんを作ってくれていた
「あ、おはようございます」
CM「おはよ、ちゃんと寝れた？」
「はい、もうすぐご飯できますので」
LT「Aちゃんごめんそれとって」
なんか勝手にトゥギヒョンAちゃんと距離
縮めてない？
なにげなくトゥギヒョンに嫉妬心を抱き始めた
ところでこの人たちはいつまで僕の家にいるんだ
CM「ヒョン、そろそろ起きてください」
YH(ユンホ)「んーー」
CM「キュヒョン起きろ」
みんなを起こしてすぐ帰れる準備をさせた
もー今後僕とAさんの2人の時間を
邪魔しないでくれ
朝ごはんを食べた後みんなをすぐ帰らせた
よし勝負はここからだ
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作者名：しおり | 作成日時：2022年7月6日 23時
