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Aside
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A「はい、ごはーん」
できたお皿をイスに座って携帯を弄ってる臣くんの元へ運ぶ
広臣「お、うまそ。」
携帯から目を離し、できたご飯を見てる
A「簡単なものだけどさ、体にいいと思うから。」
広臣「ん、さんきゅ。」
ご飯とお味噌汁をよそい、テーブルに全て並べたらいただきます
広臣「いただきます」
ちゃんと手を合わせて言う臣くん
そんな当たり前な仕草でさえにやけちゃう。
A「いただきまーす」
チラって臣くんを見ると口にいっぱい頬張って食べてる笑
なんか可愛い笑
広臣「んまっ」
A「よかった」
ご飯の時間はとっても幸せです。
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広臣「ごちそうさま」
ご飯が食べ終われば臣くんは仕事に行く準備。
A「洗い物やっとくよー」
広臣「あ、わり」
A「仕事でしょー？準備してきな？」
広臣「ん、ありがと」
ふふっ笑
家事をやろうとしてくれるだけで嬉しいよ。
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A「よし…。臣くーん！準備できたー？」
広臣「できたー」
A「もう出なきゃね」
臣くんのジャケットをハンガーから取り、臣くんに渡す
それを着た臣くんは玄関へ。
広臣「今日は7時頃帰れると思う」
靴を履きながら言われる
A「分かった！待ってるね」
広臣「じゃ、ちゃんと戸締りしとけよ。」
そう言われ、頭をポンとされて軽くキス。
広臣「いってきます」
A「いってらっしゃい！」
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登坂家の朝は毎日幸せです。
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あかね(プロフ) - のんさん» ありがとうございます！頑張りますね！ (2017年7月20日 22時) (
レス) id: 91bf7ca2ef (このIDを非表示/違反報告)
のん - おもしろいです！はやく続き読みたい、、、w (2017年7月20日 13時) (レス) id: 48065eba43 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あかね
| 作成日時：2017年5月18日 22時
