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『、、とりあえず、今晩は、、』









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『ジョディ、泊めてくれない??』



ジョディの前で手を合わせ、ウインクをかましてお願いする。



「あんたねぇ、、」



と呆れ顔なジョディだったが結局最終的にはOKをくれた。



『ジョディには昔からお世話になっております』



「ほんと、あなたってば妹って感じよ。」



『感謝してるわよ。じゃあまたあとでね』



「えぇ。」



『行くわよ秀一』



「あぁ。」




再度秀一と車に乗り込み、次の現場に向かう。









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「しかし、Aの部屋の隣で殺人事件なんて不運だったな。」



運転しながら秀一は言った。



『驚いたわ。

その人、最初に挨拶行ったっきり話したことないけど

どんな恨み買ってたのかしら。』



「さあな。だが死人が出た隣の部屋で一人か。

お前のことだから当分あの家には帰れないな。」



『あなたさっきから私の事馬鹿にしてるわよね。』



「どうだか。」



『このドSスナイパー優王子。』



「それ、褒めてるのか貶してるのかどっちなんだ。」



『貶してるのよ。』



「ほー、、そうか。優王子、か。」



『なっ、にやけてる!秀一さてはドSに見せかけてのドMね?!』



「、、なんでそうなる。」









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おと(プロフ) - ange10ves25さん» ご清覧、ご指摘ありがとうございますm(_ _)m大変申し訳ないです( ; _ ; )パート2以降は行間を狭めているのでどうか引き続きお楽しみいただければ幸いです。 (2022年5月8日 17時) (レス) id: 066d930de7 (このIDを非表示/違反報告)
ange10ves25(プロフ) - 面白そうで読み始めました。まだ読み始めですがとても楽しく読んでいます。ですが、行間があきすぎで少し読みにくいなと感じました(・・;) (2022年5月8日 0時) (レス) @page5 id: 90d5b01646 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:おと | 作成日時:2021年8月16日 16時

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