34話 ページ45
弦巻side
ピンポーン
貴方 「……おっ噂をすればの登場ですね！
はいはいー！いらっしゃい。お疲れ様ー。
もう、みんな来てるよ？何その嫌そうな顔。
ほら、きたきた」
音羽先生にあんな口の利き方できるのは
この中でA先生だけだろうな。
未だにトリセツが見つからないというのに…
てか、それよりも気になることがある。
音羽 「お疲れ様です」
夏梅 「音羽先生、てっきり来ないんだと思ってました」
ミン 「コレで、全員揃いましたネ！」
貴方 「その辺座って？なにか飲む？？」
音羽 「コーヒーいただけますか？」
貴方 「はーい！」
音羽「わたしは、官僚の仕事が終わったので
それにまだまだ、MERの査定不足ですので」
相変わらずの冷酷……
弦巻 「……えってか、
喜多見先生とA先生も知り合いなんでか？？？」
貴方 「はい、わたしが国境なき医師団として
働いた時に出会いましたよ！何ヶ月か一緒でしたよね？」
喜多見 「そうですね！まー色々とありましたが
いろいろ、A先生にはお世話になりました。」
貴方 「もう、また言ってるんですか？ふふ」
音羽 side
Aと喜多見チーフが知り合いだっとは…
しかも、戦場ってそんな危険なところに
居たのか…俺の知り合いAの空白の8年。。。
ってことは、喜多見チーフの過去もAは？？
夏梅 side
音羽先生、さっきから気づかれないように
A先生こと、見てる。当の本人は
気づいてないみたいけど。
ミンさんも、比奈先生も気づいてるわね。
目線が合った。ここは気を利かせますか。
夏梅 「さてと、音羽先生が来たばかりですけど、
そろそろ帰りますね。私、明日朝からのシフトなので！とりあえず、これ片付けますね！」
弦巻「わたしも、帰ってからやることあるので、
これで失礼します。ご飯とても美味しかったです」
ミン 「お邪魔しました！コレ片付けたら、
帰りマスね！」
夏梅 「ほら、喜多見チーフも冬木先生も、徳丸くんも帰る支度したしたー！」
徳丸 side
徳丸 「……えっみんな、帰るん」
っと言うとしたら、めっちゃ女性陣が
睨みを利かせてきた。あっ、お邪魔だから
帰れっと……はい、帰ります。。。
やっぱり、音羽先生とA先生…くーでも俺の
憧れはA先生ただ1人っす！
━━━━━
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 266人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
�貽� - これ正しくはわたしに風を吹かせる力があるかはではないんでしょうか？ (2023年4月30日 0時) (
レス) id: 361e8a8309 (このIDを非表示/違反報告)
�貽� - 物語読んでいて気が付いたのですが。。。 同じく30話のここの台詞 貴方 「…そんな、わたしに風を吹かせる 力があるとは分かりませんけど…… いいですよﾆｺ。MER。私が理想とする医療 そのものなので」 (2023年4月30日 0時) (レス) @page41 id: 361e8a8309 (このIDを非表示/違反報告)
�貽� - 物語読んでいて気が付いたのですが。。。 同じく30話のここの台詞 音羽 「わたしはあくまで官僚して、働いてるので まー、査定の内容が増えるだけですね」 これ正しくはわたしはあくまで官僚としてではないんでしょうか？ (2023年4月30日 0時) (レス) @page41 id: 361e8a8309 (このIDを非表示/違反報告)
�貽� - 物語読んでいて気が付いたのですが。。。 30話のここの台詞 夏梅 「赤塚さん！今日はどうされてんですか？」 これ正しくは今日はどうされたんですか？ではないんでしょうか？ (2023年4月30日 0時) (レス) @page41 id: 361e8a8309 (このIDを非表示/違反報告)
�貽� - ここの部分 そして、彼女の電話番号 「○○←名前」と 携帯に新しく登録した。 これ正しくは危険な現場に行ったら そして、彼女の電話番号をではないんでしょうか？ (2023年4月30日 0時) (レス) id: 361e8a8309 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みん | 作成日時：2021年9月21日 20時
