夜の使者【鬼滅の刃】

黒鋼 補足 ページ17

余談




ちょっとした余談です。別に読まないとお話が分からなくなるわけでもなくただただ隠れた裏話をと思っただけなので読み飛ばして貰っても構いません笑








黒鋼は里の人にしては随分と穏やかそうに見えますがちゃんと里の人です(真顔)。






詠やAに対してだけ異常に穏やかなだけで普段はそうではありません。


鬼殺隊員は他にもいるので勿論黒鋼は他の隊員の刀も打っているのですが他の隊員が刀を折るもんなら激怒します。


手のひらサイズの小刀を折った隊員の顔スレスレに投げます。顔の皮1枚だけ的確に切るので達人です。もしダーツをやらせたらかなり上手いと思われます。






なら何故詠やAに対してだけ穏やかかと言うと完ｯ全に人柄の差と個人的好みによる差です 笑。


そもそも彼等が刀を破損してしまうのは呼吸法的相性によるのが殆どです。それを知った黒鋼はまあ鍛冶師魂に火を付けてしまったらしく 笑。


意地になっているうちに詠の人の良さを知り、Aを見て瞬時に人柄を把握しました。






今や2人の刀を打つのは自分であると言い張り誰にも譲ろうとはしません。その姿に里の人達は困っていますが同時に微笑ましく見ています。彼が執着するなど刀とあの二人以外ないのですから。




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評価とお気に入り登録して頂いた方ありがとうございます^^*


自己満足で始めたものなので評価とか気にしていなかったのですがお気に入り登録の通知が来る度硬いはずの僕の表情筋がやたらと仕事します。


やはり高評価をいただけると嬉しいのでもしそう思っていただけてるのであれば幸いです。もし良かったら評価してください。





では、これからもこの『夜の使者』をよろしくお願いします。







....作者のこういう投稿こそ本当に要らないよなあと書いた後に思ったのは見ない振りをします(てへ)

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