今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:371 hit
小｜中｜大
2人の事情 ページ2
モブ女
「コルちゃーんお願い！プリント移させて？」
コル
「ダメだよ自分でやらないと意味が無いよ？」
モブ女
「うるさいな〜自分が完璧だからって調子にのんなよ！」
アスカ
「うるせぇな！コルを脅してんじゃねぇよ！」
モブ女
「何よ。アンタは関係ないでしょどっかいってよ！」
アスカ
「お前はコルのことなんだと思ってんだよ！
コルは道具じゃねぇんだよ。
せめて教えてもらってプリント完成させろよ！」
モブ女
「もういいわよ！後悔しても知らないからね」
学校が終わり家に帰ってから...
アスカside
アスカ
「ただいま...」
母
「遅いのよ！はやく帰ってきなさいよ。
まぁいいわ早く家事をやっておいてね。」
アスカ
「わかった...」
僕は愛されていない母さんは僕を召使いのように家のことを全てやらせる。
洗濯、ご飯、掃除、洗い物、風呂洗い...
僕は便利な道具として母さんに使われる。
兄さんは僕に八つ当たりする。
父さんは僕を見ると軽蔑する...
なぜお前だけが金髪なのかと...そして今日も殴られる...
コルside
私はただの道具として使われる...
嫌でも逃げれない周りが脅すから
お母さんは、完璧にしないとすぐに怒って殴ってくる...一家の恥だと...僕の家は大きな企業をやってるから僕は完璧じゃないも許されない。
そして今日も...僕は道具に成り下がる...
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
設定タグ：HUNTER×HUNTER , トリップ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：コルシュ | 作成日時：2018年3月4日 20時
