猫かぶり王子と私［stm］

1話 ページ4

Aside

『かっかわいいぃ これが夢にまで見た桜ノ苺学園の

制服』

ぐれーのシンプルなスカートに白のシャツ黒のネクタ

イかわいいかわいすぎる♡

鏡の前でくるくる回っていた。

『えっ待ってもうこんな時間やばいやばい遅刻する』

ふっと時計を見たら出る予定だった時間を5分すぎて

いた

『行ってきます！』急いで家を出る。

最寄りの駅までダッシュして切符を買い電車に乗り込

むここじゃ珍しい制服なのでちらちら視線の感じる

いい気分🎶

やっと学園の前に到着！

目の前にはすっごく大きい建物にゴルフ場並の敷地に

くっそデカい体育館らしきものそこにゾロゾロ入って

お嬢様とおぼっちゃま…

私たいへんなとこにきちゃった！？

息を飲みゆっくりと校内に足を踏み入れた

“チャリ”

『ん？』

『なんか踏んだ』

見ると金色の鍵『誰のだろう』

まさか宝石の…なんてね。

貧乏人の妄想はほどほどにして私は鍵を拾いポケット

にしまった。

この鍵がのちのち大変なことになるなんてこの時は


思ってもいなかった……




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こんにちは作者です！

鍵かっこの事ですが

夢主様が
『ーーーーー』な感じで

メンバーやその他の子達は
さ「−−−−−」

な感じで行きます！！

ご理解願います(*' ')*, ,)✨ﾍﾟｺﾘ

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