なんで...？ 2

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Your Side









やっぱり怖いし不安だ。









でも、曖昧にしといて後悔するのはダメだよね。








指定したお店でみんなを待つ。









10人入れる部屋に一人はちょっと寂しいな。









はぁ。音楽聴いて待ってよ。









机に顔を伏せて音楽を聴く。









トントン









十分くらいしてから誰かに肩を叩かれた。









？｢A久しぶり。｣









肩を叩いたのは伊野ちゃんだった。









その後には元メンバーのみんな。









あ｢久しぶり。とりあえず座ったら？｣









伊｢あぁ うん。｣









気まずい。









宏｢話す前になんか注文する？｣









ここで声をかけてくれたのはやっぱり薮くんで。









光｢そうだな。A飲み物くらい頼んで
待ってればよかったのに｣









あ｢そうだね。まぁいいか。わたし烏龍茶｣









宏｢ほかの人は？｣









あ｢別に飲んでもいいよ。みんな。｣









雄｢いいの？｣









あ｢その方が話しやすい。｣









有｢そっか！俺生｣









裕｢俺は取り敢えずお茶でいいや。｣









みんなどんどんお願いしてく。









とりあえず注文して一息ついてから話を始めた。









あ｢あのね。私やっぱりHey!Say!JUMPに戻らない。｣









みんな黙っている。









あ｢みんなのこと大好きだよ。戻るかどうか悩んだ。
どっちもなんて言えるわけがないからさ。
でもやっぱり私の今の居場所はAAAだからさ。｣









涼｢そっか。俺らはいっぱい酷いことした。
なのに悩んでくれてありがとう。これからはさ
メンバーじゃないけど前みたいに仲良くやってこ！
俺らの最高の友達って言ってもいいかな？｣









あ｢いいの？｣









侑｢何言ってんのA。
Aが選んだことに文句言わないし。
友達になってほしいっていうのは
僕達のわがままだから。｣









みんなの顔を見るとみんな優しい笑顔で頷いてくれた









あ｢みんな。ありがとう！
これからも最高の友達でいてください！｣









裕｢ﾌﾌｯよし！写真撮ろ！｣









圭｢おっ！いいね！撮ろ｣









有｢よし俺Aのとな涼/侑｢俺/僕たちがAの隣｣｣









有｢おいっ！｣









伊｢大ちゃん諦めなよw｣









その後みんなで写真を撮って楽しく食事しました。

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