秘密の花園 (ページ11)

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冬湯旅(ar×ym) ページ11

撮影を順調に終え、嫌順調過ぎるくらいに終え今は、つかの間のやまだと二人っきりを満喫している。

お互いに仕事で忙しくて、最近一緒にいる時間が少なかったこの頃。

その穴を埋めるかのようにやまだとの空間を満喫する。

「やまだ～これ食わして～」

ご飯の時間になり、部屋での食事なのでやまだと二人っきりでくっつきながら食べる。

『もぉ～自分で食べなよ～！
はい…あ～ん？』

ぶつぶつ文句いいながらも甲斐甲斐しく、ご飯を口に運んでくれるやまだ。

お風呂上がりにプラスして浴衣と言う色気満載なやまだを見てると、今すぐ押し倒したくなるけど、今は我慢する。

それは、まだ夜に取っておかないと♪

「あ～ん…んぅん…うまい！
やまだもたべな…はい」

やまだに口移しする。

『えっ…んんぅぅん！』

「なっ、うまいだろ？」

『お、美味しいけど自分で食べるから、口移ししなくていい…///』

顔真っ赤に照れるやまだが可愛すぎて、我慢していた理性が弾け跳び結局そのままやまだを美味しくいただいた。

『あっ…ちょ…ご、ごはﾝｯ………///』

「はい、はい…今からやまだを食べるから大丈夫♪
じゃあいただきまーす」

『ばかぁ～……///！』

終わり