秘密の花園 (ページ2)

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幼稚園(cn×ym) ページ2

「りょーしゅけ～？？」

りょーちゃんを探してるちぃちゃんの声が聞こえる。

今りょーちゃんはちぃちゃんから、逃げているのだ。

いちゅもいちゅもりょーちゃんのこといじめてくるから。

見つかったらまたいじわるされちゃう。

「あっ、いた♪」

ひぃっ…！！！

「あぁ、あの…ど、どうちたの？」

ちぃちゃんがりょーちゃんをさがしてたのは、知ってたけど、知ってて隠れてたとばれるとちぃちゃんが更にいじめてくりゅから。

「(ふーん…聞こえなかっちゃふりしゅるんだ)…おしおきだね♪」

「えっ？！…ち、ちぃちゃん？」

「ちぃちゃんね、ひとのことむしする子きりゃいなの」

すごく冷めためでりょーちゃんをみてくるちぃちゃんはしゅごく怖い…。

「ご、ごめんなしゃい」

怖くて泣きそうになりながら、
ちぃちゃんに謝る。

「いちゅもおしえてりゅでしょ？
いけないことしたりゃ、どうしゅるんだっけ？」

チュッ…

「ご、ごめんなしゃい…//」

「たりない」

そのあとは、ちいちゃんが許してくれるまで
ちゅーした。

「(りょーちゃんもばかだよね…。
最初からにげなければちゅーしなくてすむのに…。
なんだかんだてボクのことだいしゅきなんだから)」

りょーちゃんの思いは、ちぃちゃんに全部ばれているのでした。

藪「あっ…またゆーり、りょーすけいじめてる」

八「好きな子ほどいじめたくなるってやつかね」

end