運命の出会い9 ページ9
ゆーとくんside
グランドを飛び出し、保健室まできた。
保健室まできたが、いざ入ろうと思うとドキドキする。
ちねんくんに、追い出されちゃうかな?
それとももう目がさめてたりするかな??
えーい!!
考えたって仕方ない!!
いざっ!
ガラッ
「し、失礼しまーす……あれ?
誰もいない?」
シャッ…
カーテンを、開けるとやまだくんがいた。
まだ、目が覚めてないみたい。
やまだくんていっつもボサボサッとした髪の毛に眼鏡して下向いてるから、よく顔が見たことなかったけど、近くで見るとすごくきれいなかおしてるんだなぁ〜。
「きれい…」
肌もしろくて、真珠みたい。
ほっぺもぷにぷにしてそうで柔らかそう。
触ってもいいかなあ?
誰もいないし、いい、よね??
ぷにっ
すごく、柔らかくてモチモチしてる……。
思わず何回か触ってしまった……。
そうだ、眼鏡を返そうと思ってきたんだった。
あれ??
この眼鏡度が入ってない??
なぜ??
ガラッ
えっ?
知「なんで、君がいるの?
中島くん……」
あっ、やばい……。
心の中で警鐘がなった。
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葉月 - もちろんです! (2017年11月17日 16時) (レス) id: dca81bc790 (このIDを非表示/違反報告)
アイリ(プロフ) - 葉月様へ コメントありがとうございます♪私なんかの作品を大好きだと言っていただけて大変嬉しく思っております**これからもこの作品のゆとやまも愛してくださったら嬉しく思います! (2017年10月28日 22時) (レス) id: 00c27ddb8b (このIDを非表示/違反報告)
葉月 - アイリさんの作品大好きです!私、ゆとやま大好きなんです (2017年10月26日 23時) (レス) id: dca81bc790 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アイリ | 作成日時:2017年9月3日 22時