運命の出会い6 ページ6
知「りょーすけ！りょーすけ！大丈夫？」
傍によると、ちねんくんがやまだくんの身体を揺すり、意識を確認していた。
「ごめん、ボクが避けたから…」
そう謝ったら、知念くんがこっちを冷ややかな目で見た。
知「……。僕に謝ってどうしたいの？
形だけの謝罪なんて誰も求めてない。
迷惑だから、あっち言って」
……。
確かにその通りだ。
いってる言葉にトゲはあるが、間違ったことは言ってない。
意識をさがないやまだくんにあやまったってなんもならない。
「ごめん…。
ボクが保健室まで運ぶよ！」
せめて、それぐらいはするべきだと思う。
そう思い、やまだくんに触ろうとしたら知念くんに払われた。
知「…僕今なんて言ったか聞こえなかった？
それとも、理解能力がよっぽどひくいのかな？
邪魔だって言ったの。
僕がりょーすけを運ぶから、邪魔しないで？」
「…ｯﾂ！！」
そおいうと、やまだくんを姫抱きにしこの場から去ろうとする。
ク「おいっ、ちょっと待てよ！！
そんな言い方はねーだろ！」
「ちょっ、ボクは別に気にしてないから…」
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葉月 - もちろんです！ (2017年11月17日 16時) (
レス) id: dca81bc790 (このIDを非表示/違反報告)
アイリ(プロフ) - 葉月様へ コメントありがとうございます♪私なんかの作品を大好きだと言っていただけて大変嬉しく思っております**これからもこの作品のゆとやまも愛してくださったら嬉しく思います! (2017年10月28日 22時) (レス) id: 00c27ddb8b (このIDを非表示/違反報告)
葉月 - アイリさんの作品大好きです！私、ゆとやま大好きなんです (2017年10月26日 23時) (レス) id: dca81bc790 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アイリ | 作成日時：2017年9月3日 22時
