運命の出会い5 ページ5
「でもさ、あの二人だけ仲間外れってなんか悲しくない?
それにさ、なんで先生も何もいわないんだろ?」
ボクだったら、悲しいし一緒にやりたい。
圭「ゆーとは、優しいね…。
だけど、いーんだよあの二人はほっておいて。
ほら、ゆーとパスきたよ!!」
えっ??!
けーとと話しててよそ見していたため、急に勢いのあるパスを思わず避けてしまった。
「びっ、びっくりした〜」
ク「ちょっ、ゆーとよけんなよ笑」
「ごめんごめ……知「りょーすけ危ない!!」」
ドンッ!!
えっ???
避けたボールの先を見てみると、やまだくんが倒れていた。
ク「あっ、やべー地味男にあたっちゃった〜笑
ってか、あれぐらいで倒れるとかダサっ笑」
さすがにこの言い方には、カチンときた。
そしてなにより、クラスメートのほとんどが同感だと言わんばかりの顔をしていることに愕然とした。
「自分が蹴ったボールが人に当たってるのに、それは、ないんじゃない?
避けたボクもわるいけど、その言い方はないと思う」
そう言い残し、急いで倒れてるやまだくんの場所に向かった。
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葉月 - もちろんです! (2017年11月17日 16時) (レス) id: dca81bc790 (このIDを非表示/違反報告)
アイリ(プロフ) - 葉月様へ コメントありがとうございます♪私なんかの作品を大好きだと言っていただけて大変嬉しく思っております**これからもこの作品のゆとやまも愛してくださったら嬉しく思います! (2017年10月28日 22時) (レス) id: 00c27ddb8b (このIDを非表示/違反報告)
葉月 - アイリさんの作品大好きです!私、ゆとやま大好きなんです (2017年10月26日 23時) (レス) id: dca81bc790 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アイリ | 作成日時:2017年9月3日 22時