運命の出会い16 ページ16
そこまで……？？
ちょっと異常なほどの過保護さに驚いた。
ある意味、彼を作り上げてるのは、ちねんくんなんじゃないかと思う。
知「……昨日、りょーすけの……見たんだよね？」
意味深な問いかけに、なにを差しているのかすぐにわかった。
「うん…」
知「…はぁ〜。
周りに余計なこと言わないでね」
余計なこと？
彼がほんとは、すごく美少年なこと？
「言わないよ…。
みんなに知られたくないし……」
知「…！！
キミまさかりょーすけを……『ちねんお待たせ』」
ちねんくんが言い終わる前にやまだくんか帰ってきた。
でも、彼の言いたいことはわかった。
「そうだよ？キミにも譲らないから…」
そう言い残し、この場を後にした。
やまだくんは誰にも渡さない。
ちねんside
知「はぁ〜。」
まずったな…。
『ちねん、どーしたの？』
多分彼は、りょーすけに好意をいだいてる。
知「ん？なんでもないよ？
じゃあ、僕も席に戻るね！
また、なんかあったらすぐよんで？」
中島 裕翔……。
危険人物に目をつけられたな…。
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葉月 - もちろんです！ (2017年11月17日 16時) (
レス) id: dca81bc790 (このIDを非表示/違反報告)
アイリ(プロフ) - 葉月様へ コメントありがとうございます♪私なんかの作品を大好きだと言っていただけて大変嬉しく思っております**これからもこの作品のゆとやまも愛してくださったら嬉しく思います! (2017年10月28日 22時) (レス) id: 00c27ddb8b (このIDを非表示/違反報告)
葉月 - アイリさんの作品大好きです！私、ゆとやま大好きなんです (2017年10月26日 23時) (レス) id: dca81bc790 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アイリ | 作成日時：2017年9月3日 22時
