“さいきょう”MBパート3【ハイキュー】【男主】

第76話 ページ3

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秋紀と食堂に入ると、朝からギャーギャー騒がしかった。




誰だようっせぇ。



表でろゴラァ←(起きてからしばらくは機嫌が悪い)





及川「わー岩ちゃん朝からそんなに食べると、後で動けなくなるよ？
そんなこともわからないの？w」



岩泉「うっせぇクソ及川‼」



及川「ヒドイ‼」




岩泉さん。

そのまま及川さんを土に還してください←←








木葉「信也、ほら朝飯取りに行くぞ」



「う〜…いらない…」



木葉「低血圧だから仕方ないけど、少しは食え」



「先行ってて。俺、後で行く」



木葉「はいはい」





低血圧の俺は、ほんっと朝に弱い。


いつも、朝練ある日でもすっごい軽めの朝食しかとらない。



よくそれで耐えれるな。なんて、いつも言われている。




俺は近くの椅子に座り、
机に顔を突っ伏した。





「……」


？「あ、信也か。誰かと思った」



頭上から声が聞こえる。

この声は…



「京治？」


俺は机に突っ伏したまま訪ねた。


赤葦「うん、当たり」




顔を上げて京治を見る。そして、その下のお盆も…


「……え、飯お前多くね？」


赤葦「そう？」



京治の持ってるお盆には、ご飯やらお菜やら、なんか大盛りでのっていた。



…絶対多い。



朝からよくそんなに食えるな…









？「お、昨日大変だったらしいじゃん。



“さいきょう”MBくん」



「((ピク」

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