第35話 訂正!!! ページ39
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ちょっと付け加え。
木葉くんとスガさんは、夢主くん関連で知り合いかつ、同い年なんで仲いいです。
スガさんに秋紀って呼ばせようか悩んだけど、やっぱ名字で呼ばせる←
秋紀って呼んでいいのは、雀田ちゃんと夢主くんだけ←←
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日向「いくぞ影山ー!」
影山「あぁ」
日向が高く、飛雄の頭上にボールをあげる。
フェイント有り、つったからな。
ここはやっぱり、
「(レフトフェイントからのっ! ライト!!)」
フェイントには騙されず、なんとか日向の動きに食らいつく、が
ドンッ
日向「っしゃー!」
「くっそ〜やっぱ、触れてもブロックは出来ねーか。はえーな〜ホント」
微かに指にかすりはしたものの、ブロックまでは程遠い。
「よし、次俺ら」
影山「切り替え早いっすね」
「今(いろんな意味で)時間ねーんだよ。ほら、早く早く」←
影山「?」
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「準備いいか京治〜」
赤葦「オッケー」
「フゥ…」
小さく息を吐いて、神経をとがらせる。
影山、日向「っ!」
ボールを京治の頭上めがけて上げる。
ちょっと低かったか、でも京治なら調整してくれるだろ。
俺はやっぱり、フェイント無しでストレート!!
ドパッ
飛雄と日向を置き去りにして、真上から決める。
よしよし、いい感じだったかな。
赤葦「さすが信也」
「イェーイ、京治こそナイストース」
日向「スゲー!なぁなぁ影山すげぇな!お前の先輩!!」
影山「あぁ」
「そんな褒めたってなんもないからなーww」
スゲースゲーと言いまくる日向をあやしつつ、木兎さんが呼びに来るまで、雑談を楽しんだ。
影山「(…さっき、一瞬で変わった信也さんの空気。
俺と中学のとき、まだ速攻の練習してる時は、あんな空気にはならなかった。
あのピリッとした空気だけで、気圧されそうだ。
ほんと、あの人は
俺の中でトップの存在だ)」
赤葦「京治行くよ」
「ほいさりょーかい」
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紅葉さくら餅(プロフ) - ゆうさん» お褒めの言葉ありがとうございます!!これからも更新していくのでよろしくお願いします!! (2018年5月24日 2時) (レス) id: f514d2577d (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - さいきょう...ならぬこの小説最高! (2018年5月24日 0時) (レス) id: ab32ce7f46 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉さくら餅(プロフ) - ともえさん» コメントありがとうございます!!面白いなんて恐縮です!いやー今回の安室さんがイケメンすぎてほんと尊いですよね(( (2018年5月1日 13時) (レス) id: d17fa2c9b1 (このIDを非表示/違反報告)
ともえ(プロフ) - 面白かったです!これからも更新頑張ってください!私もゼロの執行人見に行きました!わかります!降谷かっこよすぎてやばかったですよね! (2018年5月1日 0時) (レス) id: f38200c83a (このIDを非表示/違反報告)
紅葉さくら餅(プロフ) - 魅莉亞さん» 描いていただいて感謝しかないです(泣)ありがとうございます!! (2018年4月11日 1時) (レス) id: d17fa2c9b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紅葉さくら餅 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/f514d2577d1/
作成日時:2018年3月18日 23時