あと一歩…

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気をゆるめすぎたのか行動が

大胆だったのか

メンバーにバレてしまった。

有「伊野ちゃん？大丈夫？」

伊「大丈夫だよ！」

有「そう？無理しないでね！」

知「そーだよ！大ちゃんの言うとうり！

無理そうだったら、僕たちに

すぐ言うんだよ！」

みんなは僕のことを心配してくれた。

だけどだんだん痛みが強くなってきて、

しまいには、立っていられなくて、

その場にしゃがんでしまった。

八(伊野尾…いや)

「慧！大丈夫？」

知「伊野ちゃん！」

岡「伊野ちゃん！泣」

伊「大丈夫だよ…」

僕は、そういったが、あまりの痛さに

耐え切れず、倒れてしまった。

気づけば、僕は病院に居た。

ス「伊野尾さん？大丈夫ですか？

無理しすぎましたね。汗」

伊「…ハァハァ…そう…だね。」

看「失礼します。あの、担当医から

お話があるそうなので、伊野尾さんと

誰か担当医のところまで

行ってくれますか？」

八「OK俺が行く。

伊野尾行こう！支えてやるから。」

伊「うん。」

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