あと一歩…

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一方入院してる僕はというと、

だんだん、悪化していき、

1人で出来ることができなくなってきてる。

これ以上普通の病室には

入れられないということなので、

僕のベッドの周りに透明なカーテンを

つけてくれた。

どんどん僕の体力は落ちてきてる。

今じゃ何もできない。

伊「いつもよりなんか違う。

意識が…先生たすけて。」

受付にナースコールの音が響いた。

看「どうしました？伊野尾さん。

伊野尾さん？

先生！伊野尾さんからナースコールが

ありました。」

医「反応は？」

看「ありません。」

医「まずい。早く伊野尾さんの

ところ行って！」

看「あっはい。分かりました。」

医「伊野尾さん？伊野尾さん？

聞こえますか？今すぐ処置室に運んで！」

看「はい分かりました。」

看「伊野尾さん？聞こえますか？

大丈夫ですからね！しっかりしてくださいね！」

医「処置を始める！」

看「伊野尾さんの検査結果です！」

医「数値が良くない。

多分転移してると思われる。

酸素2リットル開始！」

看「はい！heysayjumpの皆さんに

連絡してきます。」

医「お願いします！」









メンバーと話してたら、

いきなり光のケータイが鳴った。

八「ちょっとごめん」

7人「うん」

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